会社概要

社名
図書出版 東京甲陽書房
所在地
【本社:編集部】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目10番

【山梨営業所:古書部(山梨県古書籍商組合加盟)】
〒405-0031 山梨県山梨市万力768番地1
(山梨県公安委員会 古物商許可 第471102400155号)
連絡先
電話:03-3261-2260
E-mail:info@koyoshobo.jp
創業
昭和23年(1948)10月1日
創業者
石井 計記 (日本文藝家協会会員,日本ペンクラブ会員)
代表者
社主・編集代表 石井 史雄 (日本ペンクラブ会員)
営業代表 北沢 史彦
事業内容
書籍および雑誌の発行、販売
主要出版物
<<農民文学>>
「農民文学の諸問題」「農民文学代表作集」「断崖の村」(高須書房)「夢魔の街」「ひかりの枝」(中部文学社)「影と影」「土紋」ほか
<<郷土叢書>>
「諏訪の民謡」「信濃の野鳥」「諏訪の御柱祭」「諏訪の若者仲間」「光前寺」ほか
<<甲陽選書>>
「川柳への招待」「選挙の虫」「岩波其残」「恩田木工」「郭公よ聲高く啼け -藤森成吉先生の文学碑建設によせて-」ほか
<<甲陽文庫>>
「みだれ髪」「感傷の春」「霊魂の秋」「あこがれ」「惜みなく愛は奪う」「切火」「さゝやき」ほか
<<研究書>>
「梁塵秘抄評釈」「早物語覚え書」「アンデルセン研究」ほか
<<民話>>
「みちかた大豆本」「りゅうおうの民話」ほか
<<国防双書>>
「防衛の務め」「ナポレオン戦略」「殱滅戦」「西欧近世軍事思想史」「米・英・仏士官学校歴訪の旅 -自由民主国家の士官養成-」「ナチス・ドイツ軍事史研究」「世界戦争史概説 -戦争の歴史-」「清初軍事史論考」ほか
<<国防新書>>
「任重く道遠し -防衛大学校における講話-」「祖国愛」「小原台」「乃木大将 -戦争を背景として立つ偉大なる人物-」ほか
<<伝記>>
「武井家三百年史」「入野谷八百年」ほか
<<町誌・村誌>>
「下諏訪町誌」「上野原町誌」「竜丘村誌」ほか
<<画集・写真集>>
「天龍道人画譜」「武居大明画集」「信州ショナラの石像」「木喰仏のふる里」「木曾谷の円空仏」「アルバム詩集 ぶどうの四季」ほか
<<雑誌>>
「中部文学」「軍事史学」
【社名の由来】
信州のことを信陽、甲州のことを甲陽といいます。創業者は山梨県上野原出身で、ルーツは戦国時代まで遡ります。
甲斐の守護武田信玄の時代、信玄公の旗本武者奉行を務めた上野原城主・加藤駿河守虎景、その嫡男・丹後守景忠が武士団「上野原七騎」(富田、安藤、野崎、中島、上条、石井、市川)を率い相模との国境上野原一帯を守っていました。
その中に見られる石井五郎右衛門を祖とし、甲斐武田氏とは先祖以来の深い縁から商標は武田菱を用い、郷土甲州の甲陽そして『甲陽軍鑑』の甲陽をして甲陽書房と相成った次第です。